借金まみれの金田なし子は、売れない芸人の嫁

このブログは、夫が一生売れない芸人でアルバイターの為、生活が苦しく子供と夫と自分を養う為にした借金を必死で返済していくブログです。

全てはここから始まった。(大人な内容含まれてます。ごめんね。)


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それからまた何ヶ月かが経った。

 

当時付き合ってた彼氏も、とんでもないヤツだったので別れた。

(これはまた番外編としてのちに書きます)

 

しばらくしてゲロ男がワンマンライブをするので司会をして欲しいと頼まれた。

 

告白はされたものの、何ヶ月も経っていたし

、ゲロ男も冗談だったかもしれないし、仕事だし、彼氏とも別れていたし、やましいことは何も無いし、

 

まあ、OKした。

 

一緒に仕事をしてみると芸人としては、

一生懸命だった。

ゲロ男は、コンビを組んでいるのだが、

相方よりははるかにキチンとしていた。

 

その姿勢を買ってその後、何回か彼らのステージの司会をした。

 

バックステージで話すのは主に芸の事、

私もゲロ男もプライベートをあまり話さなかった。

 

最初は、23人しか来なかった客も

結婚式場のスタッフなどにも宣伝してもらい

半年経つ頃には、30人ぐらいにはなった。

 

その半年間、ゲロ男は私と仕事でしか会わなかった。バックステージでの会話もほぼ同じであったが、ゲロ男はいつも私を口説いていたが無視していた。

 

 

同じ様な事が続いていたが、ある日、

バックステージに1人の女性がきた。

ゲロ男の大ファンだと言った。

そして、

 

「付き合って下さい!ずっと見てきました!本気なんです!」

♡(//*■*///)♡

と顔を真っ赤にして言った。

ゲロ男は頭をカキカキしながら照れていた。

 

 

 

その様子を見て、私はなんだか、自分の中にモヤモヤとしたものを感じた。

 

今まで無かった感情だった。

私を好きならサッと断れよ!(ε´●

 

私は自分がゲロ男を断り続けていたのにも関わらず、そんな事を思った。

 

それは明らかに嫉妬だった。

 

 

その夜、初めてゲロ男から呼びだされた。

 

「今日の、見てた?僕が好きなのは金田さんなんで、断ったよ。でも、こんなに仕事の話だけで相手にされないなら、もう諦めるし。

ほんまにあかんの?

僕と付き合えんの?」

 

と、聞かれ、嫉妬も手伝って私は「良いよ」と言った。

そして、その夜、身体の関係を持った。

 

 

今までも付き合った人はいたし、身体の関係があった事も山ほど(山ほどは言い過ぎか。)あったし、それでも妊娠した事など無かった。もちろんつけるものはつけていたが、

私は普段からピル(避妊薬)を飲んでいた。

 

そのピルがたまたま切れていた。

ああ、明日、産婦人科にもらいに行かなきゃ。そんな事をしてる最中に思ったのも覚えている。

 

その夜と、起きてからの朝、合計2回した。

相性は良かった。

顔も好きだし、まあ、付き合うぐらいいいかと思った。

 

何より私はあのモヤモヤとした嫉妬心が自分の中から消えた事に安堵していた。