義父、義母との関係。
どうも金田です。
皆さん沢山、見に来て下さりありがとうございます。
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この情けない金田に合いの手を。←柏手打ってどうする。笑)
さて、本題ですが
結婚とは、やはり付き合うってのとは違う感じがします。
まあ、私が真面目過ぎるのかもしれませんが、付き合うって言うのは個人 対 個人って感じで、結婚って 家 対 家って感じがします。
当然、私達も結婚となると親に言わない訳にはいかないので、まず報告しようということになりました。
日取りを決め、手土産も買い、準備万端でゲロ男の家に向かいました。
ピンポーン
と押しても誰も出てこないので、日にちを間違ったのかと勘違いするほど、歓迎されていませんでした。
ゲロ男が鍵を使って実家に先に入り、
リビングに呼び入れてくれました。
義父は座っていましたが、
義母は完全にソッポを向いていました。
私の存在が見えないのかと思うほど無視されました。
いくら無視されようが報告しない訳にはいかないのでゲロ男が義母に席に着くように促し
報告が始まりました。
結婚すること、
私が年上なこと、
妊娠のこと、
を報告しました。
義母は、事前にゲロ男から聞いていたのでしょう。
報告が終わると今度は自分の番だ!と言わんばかりに顔を鬼の様に真っ赤にしながら、
「あんた!何やってんのよ!結婚の報告だけならまだしも妊娠なんて!!!
年増のクセにそんな事もちゃんとできんのか?!!
親戚にも恥ずかしくてなんにも報告できへんわ!!!
年増のクセに!!!」
(〝▼皿▼)=3
「年増のクセに」を2回言いました。
まさか、義母にコンドームちゃんとつけてましたけど、ピル切れてたんですわ!とか
2回しただけなんですけどね。とか
言えるはずも無く、私は他にもいっぱい罵られたけど、今後の事を思い、我慢して、
はい。その通りです。みたいな顔をして静かにうつむいていた。
義父は何も言わず、
そして、夫となるはずのゲロ男は
なぜかニコニコしながら聞いていた。
守ってよ。
こんだけ言われてんねから、かわいそうと思って守ってよ。
何ニコニコしとんねん!!(*`益´*)
そうして、私達の報告は最悪なものになった。
結婚して7年が経とうとしているが、今でも私はこの日言われ、罵られた事は絶対に忘れない。
絶対!老後見てやるもんか!そう誓っている。