この小さな命、この小さな箱。
皆さんおはようございます。
金田です。
朝晩の冷え込みと、日中の暑さで風邪をひいてしまいました。
もうすぐインフルエンザも流行るし、皆さんもお気をつけて。
さて、本題です。
金田は、チビがお話が出来るようになってから毎日、夜寝る前にチビとする儀式の様なものがあります。
それは今日あった良い事を話たり、自分や今日接した人の事を褒めたりする事です。
今はチビと2人でやってますが、実はチビが産まれる前から、金田はずっと前からやってた様な気がします。
多分子供の時に見た「小公女セーラ」の影響かと思います。
【原作:小公女
放送局:フジテレビジョン
『小公女セーラ』は、フジテレビ系列の「ハウス世界名作劇場」枠で放送されたテレビアニメ。放映期間は1985年1月6日から同年12月29日で全46話。昭和60年度厚生省児童福祉文化奨励賞、昭和60年度文化庁子供向TV用優秀映画賞受賞。Wikipedia】
小公女セーラは、元々はプリンセスだったのになんかのきっかけで貧乏に転落、それでも気持ちを落ち込ませず、毎日自分に起こった良い事を見つけ最終的にはそのポジティブ精神が幸せを呼び込んだ。。。みたいな話だったと思います。
小さい頃からビンボーだった金田には、心のバイブルとなり、真似してその頃からやっていた様に思います。
で、今はチビと2人でやってる訳ですが、
もう6歳にもなると、まあ、チビが褒めてくれる訳ですわ。
「ママ素敵」から始まって、「どんなママより優しい」とか、「料理上手」とか。
ハッキリ言って、決してそんな事はありませんが、チビはそう言ってママが喜ぶのを見て喜んでんのかな?と思うと一層愛おしい気持ちになります。
私も、寝る前は絶対チビを褒めちぎります。
どんなに悪さをした日でも、どんなに喧嘩した日でも。
そして笑顔で眠りにつきます。
隣でスヤスヤ眠るチビ。
その後、母は女になります。
彼とラインをやりとりし、今日がどんな日だったかお互い話をします。
彼とラインをしてて思うのはスマホがあって良かったって。
お母さんばかりを演じていると疲れてくる。
他にもスマホに助けられてる部分が沢山ある。
多分、スマホがなければブログ村の人達と繋がる事も出来なかったし、もう既に精神が崩壊してたと思う。
この小さな命と、この小さな箱に助けられて今日も生きてる。