借金まみれの金田なし子は、売れない芸人の嫁

このブログは、夫が一生売れない芸人でアルバイターの為、生活が苦しく子供と夫と自分を養う為にした借金を必死で返済していくブログです。

昨日は不意に不安が襲ってきて耐えられなくなった。

どうも、金田です。

皆さんご心配をおかけしました。

 

まだ時々心臓がバクバクしていますが、

昨日のあの不安が次々襲って来る感じからはなんとか抜け出した様な感じがします。

 

なんだか、昨日はとても酷かった。

夫に何かされたとかでは無く、

こたつに入り座っていたら突然、

ほんとに突然、脳内に次々と溢れる不安感。

 

最初は自分を取り戻そうと本を読もうとしたり、ツイッターで他の方のツイートを読んでみましたが、なかなか戻らぬ不安感。

 

その後、だんだん、

この今の苦しみや悲しみが一生続く様な感覚に襲われ、ガンガンと強い頭痛がしてきて

 

 

全ての表情を失い、

目の前で笑う我が子にもなんの感情も抱かなくなり。

 

 

ああ、もう死にたい。

死なせて欲しい。

 

と、いうことばかりが頭を支配してました。

 

 

 

。。。。

 

 

白状すると、

私は昔から、時々死にたくなる事がありました。

 

死にたくなるというより、

表現としては生きてなくてもええかな。

みたいな感じでした。

 

私は幼い頃、とても頭が悪かったので、一桁の足し算がまともに出来る様になったのは小学校3年ぐらいでした。

 

金田の母はとても頭の良い人で

口癖は

「お母さんはいつもオール5だったのになんでお前はこんなに頭がわるいんだろう。」

 

 

でした。

頭の良い母には頭の悪い私の事などわからないといった感じでした。

 

何度も何度もそう言われ、

 

「こんな頭の悪い子、産まなきゃ良かった。」

 

 

と言われ続けて来ました。

 

 

別にその事が全て生きることに関心がない私を作り上げたとは思いませんが、

一端になっている事は事実です。

40オーバーになった今もその頃言われ続けたシチュエーション全部、思い出せるぐらいハッキリと覚えています。

 

 

今も苦しめられています。

 

自分が良い行いをしていないと

存在価値など無いようなそんな感覚。

 

 

思い出したくないのに次々と思い出す過去の嫌な事。

自分ではどうすることも出来なかったイヤな事。

 

いくら過去は変えられないから未来を!

と言われてもなんだか脳内が歪んだ感じがして戻せない感じ。

 

どう表現したら、伝わるだろう。

そもそも私はこの事を伝えたいのか?

いや、ブログに載せるぐらいだから伝えたいのだろうな。きっと。

 

いや、でも、なんかちょっとわからん様になってきた。

 

 

。。。グルグルグルグル。。。

 

 

そしてツイッターに自分の本音をチラリと吐いてみた。

なんだコイツまた言うてるわ。とか思われるかも?と思ったりもした。

 

リアルでは、仕事仲間やママ友、独身の頃からの友人、沢山いるけど、

1人として本音を話した事は無い。

今まで一度も無い。

それはやはりなんか言いにくい。

言うと付き合いづらい。

 

 

だから、ツイッターが唯一の場所、

ブログが唯一の私が私を出せる場所なんだ。

 

死ななくて良かった。

まだ今も頭は痛いけど、昨日、私は死ななかった。

こうして今も生きてる。

 

こうしてブログを書いている。

 

とにかく死ななくて済んだ。

自分の脳内に支配されずに済んだ。

 

心配させてごめんなさい。

そして沢山の優しい言葉をありがとう。

 

また明日になったらなんでも無かった様な感じで笑える話を書くかもしれない。

 

私の頭の中はごちゃごちゃでどうかしてる。

 

 

今日のブログは、めちゃくちゃや。

 

何が言いたいかもわからへん。

 

 

でも、とにかく、

ありがと。