最初は、アレ?なんか思ってたのと違う。ぐらいの感覚だった。
どうも、金田です。
3月です。
金田には鬼門の3月です。
凹んだりちょっと浮いたり忙しいです。
先週ぐらいから三森みささんのブログ
#だらしない夫じゃなくて依存症でした
を食い入る様に読んでいました。
最初は第6話をチラ見する程度だったのですが、いくつかのセリフが頭に残り、読まずにはいられない気持ちになってのめり込んでいきました。
そこから派生して、色んな依存症の方や、依存症の家族の方と繋がりが出来ました。
考えてみると、金田の夫は、やはり依存症なんだと思います。
欲しいと思ったものは何がなんでも買ってしまう。
家計の苦しい状況や、自分の給料が安い事など、おかまいなしに手に入れなければ満足しない。なんなら手に入れるまでずっと機嫌が悪くなりDVの様な行いを続けるところを見ると、買い物依存症なんでしょうよ。きっと。
そして、わたくし金田は、ガッツリ共依存なのでしょう。
金田は出来ちゃった婚だし、
相手のこともあまりキチンと把握しないまま結婚してもた事が敗因である事は間違いないのですが、
題名にも書きましたが、、、
最初はアレ?思ったのとちょっと違うな。
ぐらいだったんです。
最初違和感を感じたのは、
結婚式はしなかったから赤ちゃん出来ると旅行もままならんだろうからと、
電車で2泊旅行を決めた時でした。
2人で行く旅行なのに、夫は私に任せっきりでした。
宿もそれ以外の全て私が段取りをしました。
それでいい、、適当に決めてと言われて決めましたが、宿に着くまでも着いてからも始終文句を言ってました。
アレはイヤだ。
コレはあかん。
ああの方が良かった。
こうして欲しかったのに。
と。
そして支払いの時、全てという全て私に任せていました。
その時、私は
アレ?と思いましたが、まあ、生計一緒になるんだし、嫁が払うんだろうな。
帰ったら精算しよう。ぐらいに思ってました。
もちろん夫がこのお金を支払う事はありませんでした。
私は妊娠した事で、まるで夫に弱みを握られているような、別れられてはいけないから出来るだけ言うこと聞かねばならない様な感覚に陥っていきました。
そもそも、それが間違いの始まりだったのです。
夫は甘やかされて育ってきたので
人に頼る事、人に任せる事が当たり前な人で、私は小さい時から何でも自分でしなさいと教えられてきた。
そうしてすぐ共依存は出来上がった気がします。