借金まみれの金田なし子は、売れない芸人の嫁

このブログは、夫が一生売れない芸人でアルバイターの為、生活が苦しく子供と夫と自分を養う為にした借金を必死で返済していくブログです。

神様は、すぐそばにいた。〜大丈夫。金田は無宗教です。〜

みなさん、おはようございます。

いっぱい心配してもらって、

いっぱい応援してもらって、


ありがとうございます。


ちょっと色々訳があるので全部は話せませんが、、、、


なんとか抜け出せました。


私を引きずり込もうとする暗闇から。




まず、勤務異動の発表がありまして、

10年ぶりぐらいに、金田、異動になりました!!!


発表された時は、にわかに信じられなくて

( Д ) 

こんなになりました。


職場でのイジメがキツ過ぎて、

もう、唾を飲むのさえ気を使う毎日で、


悩んで、病んで、苦しんで、

もう、ムリだと思っていました。



だけど、うちの職場は、ずいぶんと変わっていて異動願いとか出すと、

理由とか事細かに聞かれて、聞かれたクセに異動させてもらえなくて、

みんなに異動願いを出した理由を知られながら同じメンバーで働かなければならない事もある



と言う地獄の職場なのです。

((;゚Д゚)




だから、異動願いも出せずにいました。





でも!!願いが叶ったのです!!


新しい配属場所が、すごくステキな場所かどうかはわかりません。

わかりませんが、今よりずっとマシです。

私はきちんと、仕事がしたいだけなのです。




そして、





。。。お金の事。


以前のブログで、もう、ほんとに何もかもがわからなくなって、イヤになって、、、



でも、

必死で生きようとしている自分と、


もうここまでがんばったんだから、

これ以上、がんばりたくない!



楽になりたい。。。



。。。。死にたい。。。


と思う自分がいて、

正直に気持ちを書きました。


ほんとに、、、多分、ブログに書き殴らなければ、今頃、私はとっくに死んでいたでしょう。



でも。。





神様が助けてくれた!!!





いや、大丈夫。

金田、狂ってしまった訳ではないし、

題名にも書いた様に無宗教ですから。

ヾ(゚д゚;) 



その神様は、金田のブログの読者だと言ってくれた。

ずっと前から応援してたと言ってくれた。


その神様は、


「生きてたら、生きてさえいたら絶対!

絶対!エエ事あるから、金田ちゃんには

生きてて欲しい!!」



と、言ってくれた。

そして、金田に融資すると申し出てくれた。


その神様は、本当に金田を心配してくれて、

一度話をしようと言ってくれた。


この神様()なら信用できる。

そう確信し、神様とLINEの交換をした。




金田は泣きながら、その神様と話をした。

泣きながら、なんてかわいいもんじゃない。


嗚咽しながら、涙と鼻水とよだれを垂らしながら、今までガマンしていたツラいツラい辛い想いを打ち明けた。


自分の声でツラい想いを話したのは

初めてだった。

話しながら、

「ああ、そうか。私、こんなに辛かったんだ。こんな風に聞いて欲しかったんだ。」


なんて、自分の感情なのに、自分でびっくりしながら話をしてた。


神様は、金田のあまりの嗚咽っぷりに

びっくりしていた。

びっくりは、していたが、決してドン引きしたりせず、そうか。そうか。と聞いてくれていた。





。。。で、そこまで言うてくれたから

普通は、甘えさせてもらうのかも、しれません。


だって、死ぬほど悩んでいたのだから。




なのに、金田は、そこからまた葛藤が始まったのです。。。



長くなるので、次回に続きます。。













私にはまだ残ってる。

毎日、色んな事があります。


それは、些細な事もありますし、

私の人生を揺るがす様なガーンな出来事も。


金田は、どちらかと言うと我慢強い方で、、、、

いや、どちらかと言うとなんてもんじゃ無い。

かなり、我慢強い。



でもそれが、ええ訳じゃ無い。


結婚して約8年借金地獄が始まって

ずっとずっと、なんとか凌いできた。


夫の傍若無人な態度にも負けずに対応してきた。



その後、自分の体調不良。

毎日、股に何かが挟まった感覚で何時間も仕事。


その上、早朝バイトを行い、残業も。


そこへ、今回、学校の役員にされ任される仕事が増え、


実母が体調不良で難癖つけてきて、



、、、極め付けが、

仕事場でのイジメ。



どれか1つなら耐えられたかも知れないけど、全部、全部が重なり自分が見えなくなった。



。。。多分、最後のがきつかった。

ってか、キツイ真っ最中。


私にとって仕事は、リアルな場所では最後の砦であってなんとか自分を保てる場所だった。

なのに、無視を続けられる事でドンドン卑屈になり、いるのが辛くなり


ブログでぶちまけた!!

ツイッターにぶちまけた!

文章のわかりやすさなんか気にせず

とにかくぶちまけた!!


なんとか、誰かにわかって欲しかった。


辛い

辛い

辛い



もう楽になりたい。

死にたい。

死にたい。


と。



自分の中の壊れていく細胞が、

全てを解放したくて、、、。



そしたら、ツイッターの中の人達は

すぐ反応してくれた。


すぐにメッセージくれた人。

コメントでこんな方法があると教えてくれた人。

全然良いとは思ってないよ。けど、いいねしかボタンがないよ。と言いながら応援って意味でイイネを押してくれた人。


沢山、沢山いた。


全く出会った事の無い人ばかりなのに。


みんな、みんな、優しかった。


がんばれ金田!

生きる事をがんばれ金田!

この人生にも生きれば必ずいい事がある。

死ぬのは違うぞ!



と、死の淵から引きずり出してくれた。



死ぬしか他ないと考えていた自分に

本当に蜘蛛の糸みたいな一筋の光が見えた。


 蜘蛛は、大っ嫌いだけど、

ホントにキラキラ光って導いてくれる様な感じがした。



それでまだ私は、ここにこうして立っていられます。


正直まだ何も解決はしていないし、

ゲロ吐きそうなぐらい問題は山積しているけれど、、、。


とりあえず、死んではいません。


まだ不安定だから落ちるかも知れないけど。

その時はまたブログに書きます。

思いの丈をどっぷり自分の言葉で、

いくらそれが死ぬ死ぬ詐欺と言われようと。


今日、仕事場で人事異動の発表があります。何かしら変化があればいいのだけれど。。。

ご心配をおかけしています。


金田です。



とりあえず、生きて、

とりあえずイジメられながらも仕事行って、

とりあえず育児


しています。


前回のブログには、沢山のコメントを頂き、

人の優しさを痛感しております。


ブログがあったから、生きていけてると

そう思っています。


まだ記事を書くほど復活したとは到底言い難いけど、とりあえず生きてるよ。


ありがとう。


と言う報告をさせて頂きます。

なんでこんな事になったんだろう。〜拝啓、お金持ちの皆さんへ〜

金田なし子です。

名前の通り、お金がないです。


お金が無いのに、チビの誕生日には

ディズニーに行くと夫が言います。


私は、私は、逆らえません。


そしてチビはその日を楽しみに楽しみにしてしまっています。


夫から直接的な暴力を振われたわけではまだ無いのですが、

物に当たったり、自分の思い通りにいかない事があると大声で叫んだりされて来た10年近くがありまして、、、


私はもう、逆らえない脳にされてしまいました。



以前のブログにも書きましたが、

私は小さい時、両親が離婚し、母と暮らしましたので、父親が家でどんな存在であるかを知らずに育ちました。


それと、5歳の頃、レイプされかけた事があるので、自分を力でねじ伏せてくるタイプの男の人が怖いです。


大昔の事を40過ぎた今もなお引きずっています。




私は、

夫が恐いです。



なぜ、こんな人と結婚してしまったのでしょうか。


なぜ、真面目一筋だった私が今、もうどこからも借金出来ないぐらいになってしまったのでしょうか?



チビは、まだ何も知らず笑顔がある毎日です。


これだけを支えに、

チビの幸せを支えに

チビは父親が大好きだから

私が父親を知らなかったから

同じ想いをさせまいと、


頑張って

頑張って

頑張って

きましたが、もう、疲れました。



20万ほどのお金が準備出来ない為に

命を断とうとしています。


もう、充分頑張ったから良いかななんて。



命かけるぐらいなら逃げろと思うけど

もう、それを考えるのもイヤになってきた。



でも、チビに母親のいない人生を歩ませるのはもっとイヤだ。




どうか、どなたか、お金持ちの方、

助けて下さい。

必ず!必ず返します。


チビの誕生日を過ぎたら任意整理でも、自己破産でもして生活を立て直します。


だから助けて下さい。


いや、助けなくて良いです。

自分で読んで支離滅裂です。

むちゃくちゃな事言うてます。


自分が別れるように頑張ってないのに

人にお金借りようなんて、サイテーだ。



サイテーだ。サイテーな私。


結局、私自身が自分に足かせをしている。

私には借金がある。


あ、どうも金田です。

今日、給料日なのに、支払い分を振り分けると

何にもお金が残らない金田です。


貧乏ブログへようこそ〜!!

(BzLIVE-GYMへようこそ〜のノリで。

いや、そんなノリで読めるかよ。)


の、金田です。


で、ですね。

やはり、私は、私自身が1番問題があるのですよね。


私には借金があり、夫はそれを知っている。


。。。が!!


夫は私を助けようとしない。

絶対に一緒にがんばって返そうなんて言ってはくれない。


これは、私が借金依存症だから

夫がイネイブリングしてるのでしょうか??



私自身も自分に借金がある事でだいぶ卑屈になっており、夫になに言われても


そうだよな。私が借金しなきゃこんなに辛い思いしなくて済んだのにな。



とか思ってしまう節がある。



でも、言い訳だけど言わせておくれ。



借金しなきゃ、チビは死んでた。


ミルクも与えられずに死んでたんだ。



ホントに、うちはおかしい。


お金を使うバランスがおかしい。


私なんてふっるい車に乗ってんのに、

夫はバリバリの250万もする車だし。


冷蔵庫ヤバくて変な音、鳴ってんのに買い換えずにディズニー行こうって言うてるし。



だんだん、わからなくなってきた。


私がマトモだと思ってたけど、違うのかな?

ただ離婚するのと、DVで離婚するのは全く違う。前回の続きです。

どうも金田です。

今回は、もういきなり本題です。


長々と話そうとする金田に相談員さん(この呼び方が正しいのかどうかも不明だがとりあえず金田はそう呼んでいた。)が、


「もし、出て来れる様でしたら、来てお話しませんか?話しされた内容は、絶対に漏れる事はありませんので。」


と、勧めてきた。


「ごめんなさい。理由があり、そちらに向かうのはムリです。家から出られないとかではありませんので、心配はいりません。」

と伝えた。


とにかく、絶対!バレる訳にはいかなかった。



色々話を聞いてみて、

やはり、暴力的なDVだと離れた方がお互い冷静になれるとの事でシェルターを勧められた。


夫は、イラ💢とすると物を投げたりしていたので今後、いつエスカレートするかわからないので充分にシェルターの必要性もあると言われた。



金田の考えるシェルターって、

日焼けマシーンみたいな、なんか卵型の人間入る様になってて、中から鍵かけたら硬い殻で守るみたいなのを想像してたんだけど、

全然違うらしく、マンスリーマンションみたいなのを無料で使わせてくれる様だった。


シェルターに入るのであればやはり、仕事やチビの学校は理由を話、しばらく休む事を勧められた。


行くことを止められる事は無いが、

こちらの行動を知った相手が逆上するパターンというのも珍しくなく、

仕事場に乗り込んだり学校に行ったりするからだ、そうだ。



相談員さんは、優しく丁寧に1番最良の策を考えてくれていた。

本当に親身になってくれて、それはものすごくありがたかったんだけど。。。


それは、実は金田が何度も頭の中でシュミレーションした一般的に最良な策だった。



金田は、仕事を辞めたくない。

仕事場の人に、夫の事で変な噂を立てられるのは、まっぴらゴメンだ!


チビにも学校を休んで欲しくは無い。


チビにとったら良いパパである時もあるわけで。


私が動けば、チビの学校に夫が行ったら警察が止めてくれるらしいが、


この小さな町でそんな事をしてしまったら、

たちまち噂になって、



夫は、もう二度と芸人など出来ないだろう。


チビも、パパに会いたい!と言っても、しばらくは会えなくなり、


何よりチビのお父さんが警察沙汰になった!というウワサが私達、家族を全て壊してしまうだろう。。。



金田は、そこまで考えてから、



苦しくなる。



そうまでせなあかんほど、夫は悪いことをしたのだろうか?


これは情なのかなんなのかわらかんけど、


私は昔好きになった人を、

その人が目指している夢を踏みつけてまで


ダメにしたいのか??



それでホントに幸せになれる???





そんな事をするぐらいならガマンしながら生きて

その間になんとか借金減らして、

チビが18歳になって手が離れたら離婚した方が平和だよね???


いうても、あと10年程度。

今までの方が辛かったはず。


。。。


。。。




相談員さんには、

「話をする事で随分、楽になりました。」と

お礼を告げ、一方的に電話を切った。



結局、私はずっと同じ所をグルグルしている。

夫の経済DVを専門家に訊ねてみた。その①

どうも、金田です。

なんとか台風が過ぎ去ってくれました。

皆さんのところは大丈夫ですか?

自然災害は、怖いですね。





では、本題。


ある日、ガマンしきれなくて私はDV相談窓口に電話をしようと決断した。


夫に直接、殴られたり蹴られたりした事は1度も無いが、生活費が足りないのに娯楽費に使いまくる夫に疲弊していた。


何度言っても聞かない夫。

そして、それを言う事でずっと拗ね続ける夫。


私は、本当に疲弊しまくってた。

|||_|||


まず、聞きたいのは、

夫の行為が本当にDVにあたるのか、と言うこと。


そして、そうだとしたらどんな対策があるのかと言う事。


私には何が出来て、私は何をすればいいのか、

チビは、どうなるのか、


仕事は続ける事が出来るのか。



など。など。


専門家に聞きたい事は山ほどあった。



前々から話している様に金田の夫は芸人で、

金田の住んでる町では、多少知られていて市役所などからも、仕事を頂く事もあった。


なので、私が夫の事を実名で相談しようもんなら、夫は市役所から信頼を失くす事もある為、細心の注意を払う必要があった。



わざわざ仕事を半日休みにして、

隣の町まで行って、公衆電話から

事前に買っておいたテレフォンカードを使って


絶対バレ無いように


電話をした。



心臓がバクバクした。

なんだか自分が悪い事をしている様な気分になった。


担当の人が電話に出て


「どうされましたか?大丈夫ですか?」


と、最初の一言が出ない私に優しく声をかけてくれた。



私は、何から話せばいいのか、

何を話しちゃならんのか

わからなくなり電話早々から黙ってしまった。


ただ、テレフォンカードの金額が使われていくガチャガチャという音だけが耳に響き、


あれ?公衆電話ってこんなに早くカード度数減っていくのか。あれ?1分いくらだったっけ。


とか、まるで関係ない事を思っていた。


「話せる事からでいいですよ?身体の痛い所はありませんか?」


なんとも優しい声と対応だろう。


まだなんにも話して無いのに、ちゃんと私を心配してくれていた。



「大丈夫です。痛い所はないです。」


いつの間にか涙が出て鼻をすすりながらそう答えていた。



私は、夫が芸人だと言うこと以外は

今まで辛かった事、夫のせいで借金まみれになった事などを、ゆっくりゆっくり話した。


テレフォンカード度数のガチャガチャ音が、とてもうるさく感じた。