借金まみれの金田なし子は、売れない芸人の嫁

このブログは、夫が一生売れない芸人でアルバイターの為、生活が苦しく子供と夫と自分を養う為にした借金を必死で返済していくブログです。

だ〜れも好きで借金なんかしたく無いわな。〜借金返済ブログに至るまでの道のり〜

どうも、金田です。

私のブログは今、多分、沢山の人に見てもらえています。

ありがたいです。


最初ブログを始めたきっかけは、私が抱える悩みは私自身が悪いのだろうか?

それとも、私以外に問題があるのだろうか?

夫に問題があるとしたら、私はどういう風に関わればいいんだろう。



家族に相談出来る人は一人も居ず、

友人にも、相談し辛く、

ネットで、何度と無く同じキーワードで

検索し続けていました。


「夫」「金遣い」「DV」「借金」

「大黒柱の妻」などなど、

仲間を、相談出来る人を、 


探し続けていました。


誰か、教えて。

誰か、助けて。

誰か!誰か!お願い!!



そんな思いをしながら検索していく内に、

「脱赤のララさん」の、ブログに辿りつきました。



https://rara100.com/


今でこそ、それなりに落ち着いているララさんの家庭ですが、

私が読み始めた頃は、それはそれは大変で

ララさんの嗚咽が聞こえて来そうな程、壮絶な日のブログもありました。


私は、その頃はあまり積極的では無かったのでブログは読むだけ、コメントなどは書かないと決めていたのですが、ララさんにはコメントを書いてみたい!と清水の舞台からバンジーする覚悟でコメントした事を、今でもハッキリ覚えています。


初めて絡んだ人がララさんで

本当に良かった。


今でも、この判断をした自分を褒めたいと思っています。


人は、誰しも直感とかインスピレーションとか感じる事があると思います。



信じた方が、良いです。


私は信じて良かった。


ララさんにコメントを送ると、すぐに返事をくれた。

その頃、ブログ村の中ではもうすでに借金ブログの精鋭達(なんだ?!借金の精鋭って。w

)がいて、ララさんのブログを知る事で、

そこから沢山のブログを知る事が出来た。


皆さんご存知のナツジ先生。

https://natsuji88.com/surosyuhu13junban/


この漫画を読んで何度泣いた事か、わからないぐらい泣いた。

最初借金が始まるとこから、段々、段々限度額パンパンになるところまで、

そしてその後の話も、借金している人なら共感の嵐だと思う。

借金という痛み抱えた人が苦悩する全ての感情を全コマに渡って描ききっている。

登場する人物の息遣いまで聞こえてきそうなマンガだと、思う。


そのナツジ先生も、完済された。


他にも、

「さばくびと」さんのブログも好き。

とにかく、正直者すぎて。


https://ytans.com/


もう、完済されて借金ブログでは無いんですけどね。



そして、先日もブログに引用させて頂いた「エミゾーさん」のブログ。


https://hensai-blog.net/hensai/2020/02/17/post-4833/


散財する彼に振り回されて、振り返されて、

それでも、なんとか踏ん張ろうとする姿に自分を重ねてしまう金田です。




そして、夫婦で任意整理頑張ってる

「なつこさん」のブログも。


https://55hensai.net/



大、大、大好き!!!

なつこさんは、楽しそうなかわいいアイコンからは程遠いほどの借金人生を歩んできてて、借金ブログ界の知識帝王だと金田は思ってる。

女王では無く帝王!!なんかその方が強そうじゃない?!゚∀゚ )

ほんっとに何でも知ってる。

スゲーよ、この人。

生き延びる知恵聞くなら、なつこさんだよ。





他にも紹介しきれない程、沢山の方々を知る事が出来た。


この中で、共通しているのは、

みんな借金を経験している


ということ。

みんな立場も違うし、借金額も違うし、返済方法も違うし給料も働き方も、みんなみんな違う。



だけど、みんな借金という悩みを抱え、

抱えきれないぐらいに泣き、嘆き、苦しみ、

色んなものを巻き添えにしながら、



みんな、みんな

なんとか生きてきた。


どこかの誰かが、金田の悩みを見たら

一刀両断にスッと解決出来るものかもしれない。

だけど、私だから悩むし、

私だから、もがくし、

私だから私を助けてやれる。


そう思ってる。


だから、

あなたの心の中にある辛さは、

誰かに大きさを決められるもんじゃ無いから金額が違っても、給料が違っても、

小さな悩みなんだと、落ち込んだりしなくていい。


みんな、悩んでる。

違うことで違う場所で。

一生懸命悩んでる。


もし、悩みを相談出来なくて1人で抱え込んでる人がいたら、金田はブログを勧める。


文章書くの苦手でブログは敷居が高いと感じる人には、Twitterを勧める。


あなたの悩みと全く同じ悩みは無いけれど

あなたの力になってくれると思う。




いつか、笑顔が訪れるその日まで

一緒に支えあえれば良いね。



。。。あ、なんか今回、関西弁忘れとるわ。

都会に染まったみたいになってもた。