借金まみれの金田なし子は、売れない芸人の嫁

このブログは、夫が一生売れない芸人でアルバイターの為、生活が苦しく子供と夫と自分を養う為にした借金を必死で返済していくブログです。

金田、DVについて専門家に相談してみた。

皆さんどうも、金田です。

どうにもこうにも、最近、給料が減り

返済ばかりが頭を巡り、調子が悪いです。


夫の芸人としての仕事は、さっぱりありません。まあ、前からです。


さて、題名にもありますように、

金田は最近、夫のDVについて、深く考える様になり、専門家に相談したいと考えていました。


Twitterでは、みんなが金田側の味方になってくれるので、それはとても嬉しい事なのですが、俯瞰でというか、客観的に見て、

私がDVを受けているのかを理解したかったのです。


今から書く事はあくまで金田の主観の意見であり、同じ様な立場の方が同じような相談をした場合、同じ様になるとは限りません。


その事を把握して頂いた上でお読み下さい。


まず最初に、相談したのは

地方紙とかに載ってる自分の住む地域の

相談センターの様な所に電話をしてみました。

金田は電話が苦手で、文章であればこんなにおしゃべりなのに、なかなか言葉を発する事に慣れていず、


「はい。」

と担当の方が明るく電話に出た途端、

ノドが詰まり、なんて話せばいいのかわからなくなり、電話を切ってしまいました。


「ごめんなさい」と思いましたが

どう話せばよいのか、何から切り出せば良いのかがわからなくなってしまいました。


次にどこに相談したら良いかと考えた時、

Twitterで詳しく教えて頂けそうな知識のある方がいたので、その方に連絡をすると


DV相談プラス」


の存在を教えてくれました。

ここは、電話でも相談出来ますが

メールでも相談出来ましたので、

金田は、メールで相談しました。


呼び名は、自分で考える事が出来、

本名や住んでいる地域がバレる事は無いとの事でしたので、安心して相談できました。


繋がったは良いものの

最初、何から話せばいいのかわからず

困っていると、向こうから導いてくれる様に聞いて頂けました。


私は思いの丈を次々に話、取り留めない文章になりましたが、よくよく聞いて下さいました。


まだ話を聞いて欲しかったけれど

夫が帰ってくる時間になったので

また次回に連絡させて下さいと言って

次回に繋げて頂きました。


何日か後に連絡をすると、

前の方とは全く違う印象を受けました。


チームで運営しているとの事で、

まあ、そうだろうな。

1人だと荷が重いわな。

と、思いながら相談しました。

私としては前は、ほとんど今、自分が置かれている状況の話しか出来なかった為、

続きの話をしたかったので、以前の話はどこまで理解して頂けるのかと訊ねると、

だいたいは、前のメールを読んだので把握していると伝えて頂きました。


。。。正直に言いますと、

2回目のこの方は苦手でした。


専門家なのかな?という印象を受けました。


と、言うのも、

何か話をしたら、その後すぐ続く言葉が


「あなたは、それについてどうしたいのですか?」


「旦那さんと話あうことが出来れば解決に向かいますね。」


電話が苦手だと言っているのに

「電話が苦手なら対面で話する事も出来る近くの相談所を紹介出来ますので、お住まいの地域を教えて頂ければ。。。」



と。とにかく早く切りたいんだろうな。

って感じが端々に出てて、余計に苦しくなった。


夫と話し合える関係性であれば、そもそも、そんな所にメールしないし、

電話が苦手っててのは、対面は、もっと苦手だよ。

今!!相談したいから勇気出して相談してるのに。

色んな理由があるから近くでは相談出来無いから相談してるのに、、、、。


早く切りたいんだな。


って感じの繋がり方だった。



いや、仕方ないと思うよ。

たまたま当番だった日が調子悪かったかも知れないし。

なんつっても、人間相手だから。


だけど、ね、

ちょっとね、


辛かったわ。

(´_・`。)


そして、まあ、2回の相談でわかった事は


自分がどうするか、が、決まってないと

ダメなんだな。って事。



離婚する  か、

別居する  か、

ガマンする か、


しか無いんだな。って思った。


私の様に、ツラいけど今はまだ離婚しない


と言う人に、出来る援助は無いんだよ。


結局、私は、こうしてブログやTwitter

夫の悪行を呟きながら、

なんとか生きてくしか、ないんだよ。


仕事、絶対辞めたくない。

だから迷惑かけたく無い


と言うのと


離婚を切り出したら夫に恐ろしい事をされるかもしれないから逃げなきゃならん


と言うのは


絶対に交わる事のない事項なんだよな。


こんなん、普通の人には、

きっとわからんねん。


まあ、もうええんやけどさ。


さ、借金返済に銀行行こっと。